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被リンク購入・自演リンクとは?仕組みとリスク

公開日 最終更新日

被リンク購入・自演リンクとは?仕組みとリスク

被リンクの購入とは、お金や物・サービスと引き換えに、ほかのサイトから自分のサイトへリンクを張ってもらうことです。自演リンクとは、自分で用意したサイトやブログから自分のサイトへリンクを張ることを指します。
どちらも検索順位を上げることを主な目的に行うと、Google のスパムに関するポリシーの「リンクスパム」に当たり、リンクの効果を打ち消されたり、手動による対策(いわゆるペナルティ)を受けたりすることがあります。
この記事では、被リンク購入・自演リンクの仕組みと Google での扱い、広告のリンクとの違い、リスク、すでにあるときの対処と代わりの方法を解説します。

被リンク購入・自演リンクとは?

被リンク購入と自演リンクを比べた図。被リンク購入は、お金や物・サービスと引き換えにほかのサイトにリンクを張ってもらうこと。自演リンクは、自分で用意したサイトやブログから自分のサイトへリンクを張ること。どちらも、リンク元の運営者が紹介したいと考えて張ったものではなく、順位を上げるために人為的に作るリンクである

被リンク(バックリンク)は、ほかのサイトから自分のサイトへ向けて張られたリンクです。
本来の被リンクは、ほかのサイトの運営者が「この情報を読者に紹介したい」と自分で判断して張るものです。これに対して、被リンク購入と自演リンクは、リンクを受け取る側が自分でリンクを用意する方法です。

被リンク購入自演リンク
何かお金や物・サービスと引き換えに、ほかのサイトにリンクを張ってもらう自分で用意したサイト・ブログから、自分のサイトへリンクを張る
よくある形リンクを入れた記事の掲載を有料で頼む/リンクの掲載枠を買う/商品を提供して、リンク付きの紹介記事を書いてもらう自分で運営する別のブログや無料ブログからリンクする/掲示板やコメント欄に自分でリンクを書き込む/ツールでリンクを自動で作る
呼び方有料リンク・リンク購入・被リンク販売自作自演リンク・自作リンク

2つに共通するのは、リンク元のサイトの運営者が中身を評価して張ったリンクではなく、検索順位を上げるために人為的に作られたリンクだという点です。
自演リンクのために多数のサイトを用意してリンクを集める形は、PBN やサテライトサイトと呼ばれます。

なお、「自演リンク」は一般に使われている呼び方で、Google の用語ではありません。Google のポリシーは、リンクの作り手が誰かではなく、主に検索順位を操作する目的でリンクを作っているかどうかで線を引いています(次の節以降で説明します)。

なぜ被リンク購入・自演リンクが使われてきたのか

被リンク購入・自演リンクが使われてきた理由と、その後の流れを示した図。リンクはGoogleが関連性を判断する手がかりの一つで、自然に集まるには時間がかかるため、買ったり自分で作ったりする発想が生まれた。一方でGoogleは不自然なリンクを見つけて効果を打ち消す仕組みを強めており、打ち消された効果は戻らない

被リンクの購入や自演リンクが使われてきたのは、リンクが検索順位に関わってきたからです。
Google のリンクに関するガイドでは、ページの関連性を判断する手がかりの一つとして、また新しいページを見つけるためにリンクを使うと説明しています。Google のランキング システム ガイドでも、ページどうしのリンクを理解するシステム(PageRank など)を使っていると書かれています。

ところが、ほかのサイトから自然にリンクされるには時間がかかります。立ち上げたばかりのサイトには紹介してくれる人がまだいません。
そこで「リンクを買えば、あるいは自分で作れば、早く評価されるのではないか」という発想から、こうした手法が使われてきました。

一方で Google は、不自然なリンクを見つけて効果を打ち消す仕組みを強めてきました。2021年と2022年には「リンクスパム アップデート」を行い、2022年12月のGoogle のリンクスパム アップデートの発表では、AI を使ったスパム対策システム「SpamBrain」で、リンクを買っているサイトと、ほかのサイトへリンクを送るために使われているサイトの両方を見つけられると説明しています。
Google 検索のスパム アップデートの説明では、打ち消されたリンクがそれまでもたらしていた効果は失われ、取り戻すことはできないとされています。一時的に順位が上がったように見えても、その状態が続くとは限りません。

Googleのリンクスパムのポリシーでの位置づけ

Googleのスパムに関するポリシーでリンクスパムの例として挙げられているものの一覧:順位のためのリンクの売買、物やサービスとの交換、過度なリンク交換、自動のプログラムによるリンク作成、評価を渡すリンクを含む有料の記事広告、他サイトに配る記事やプレスリリースに最適化したアンカーテキストのリンクを入れること。リンクを買う側だけでなく売る側も対象になる

Google のスパムに関するポリシーでは、主に検索順位を操作する目的で、サイトへのリンクやサイトからのリンクを作ることを「リンクスパム」としています。自分のサイトへのリンクだけでなく、自分のサイトから外へ向けたリンクを操作することも含まれます。

ポリシーには、リンクスパムの例として次のようなものが挙げられています(要約)。

  • 検索順位のためにリンクを売買すること(リンクやリンクを含む記事と引き換えにお金を払う、物やサービスと交換する、商品を送ってリンク付きの紹介記事を書いてもらう、など)
  • 過度なリンク交換(「リンクしてくれたらリンクします」)や、相互にリンクするためだけのページを作ること
  • 自動化されたプログラムやサービスで、自分のサイトへのリンクを作ること
  • 掲載料を受け取る記事広告(ネイティブ広告)に、順位の評価を渡すリンクを入れること
  • ほかのサイトに配る記事・寄稿・プレスリリースに、キーワードを詰め込んだアンカーテキストのリンクを入れること
  • 多くのサイトに配るウィジェットや、フッター・テンプレートに埋め込んだリンク、掲示板の投稿や署名欄に入れた最適化したリンク

被リンク購入は1つ目の「リンクの売買」に、自演リンクは「自動のプログラムでの作成」や「掲示板への書き込み」、自分のサイトどうしでの過度なリンクなどに当たることが多い手法です。
買う側だけでなく、リンクを売る側も対象です。Google の手動による対策レポートのヘルプによると、Search Console の手動による対策には、自分のサイトに向いた不自然なリンクに対する「サイトへの不自然なリンク」と、自分のサイトから外へ向けた不自然なリンクに対する「サイトからの不自然なリンク」があります。

リンクスパムのほかにも、検索順位を操作するための手法はいくつかあります。全体像はブラックハットSEOの記事で解説しています。ここでのブラックハットSEOは、Google のポリシーに反する施策のことです。

お金が関わるリンクを2つに分けて比べた図。rel="sponsored"やrel="nofollow"で示した広告・スポンサーのリンクは問題にならない。順位の評価を渡す形のまま、お金や物と引き換えに張ったリンクはリンクスパムに当たるおそれがある。分かれ目はお金を払ったかではなく、順位の評価を渡すリンクかどうか

新人ラッコ
お金を払って載せてもらったリンクは、全部リンクスパムになるんですか?
ラッコ先輩
そうとは限らないんだ。広告だと分かる印を付けていれば、問題にならないよ。

お金が関わるリンクが、すべて問題になるわけではありません。
Google は、広告やスポンサーのためにリンクを売り買いするのはウェブの経済の普通の一部だと理解しており、そのリンクに rel="nofollow" か rel="sponsored" を付けていればポリシー違反にはならない、と説明しています(前述の「スパムに関するポリシー」)。

rel 属性は、リンクの性質を Google に伝えるための印です。Google の外部リンクの属性のガイドでは、広告や有料の掲載のリンクには rel="sponsored" を付けるよう案内されています。以前から使われている rel="nofollow" でもかまいませんが、sponsored のほうが望ましいとされています。

問題になりにくいリンクスパムに当たるおそれがある
広告・記事広告のリンクに rel="sponsored" を付ける順位の評価を渡す形のまま、お金と引き換えにリンクを張ってもらう
アフィリエイトのリンクに rel="sponsored" を付ける商品を送り、評価を渡すリンク付きの紹介記事を書いてもらう
寄稿・プレスリリースで、内容に合った自然なリンクを入れる多数のサイトに配る寄稿・プレスリリースに、キーワードを詰め込んだリンクを入れる

2021年のリンクスパム アップデートについてのGoogle のリンクの属性に関する発表では、アフィリエイトのリンクや、スポンサー記事・寄稿記事のリンクに適切な属性を付けていないサイトには、手動による対策やアルゴリズムでの対応を行うことがあると説明しています。

つまり分かれ目は、お金を払ったかどうかではなく、そのリンクが検索順位の評価を渡す形になっているかどうかです。広告として露出やアクセスを得たいなら、rel="sponsored" を付けた広告として出すのが、ポリシーの範囲内のやり方です。

被リンク購入・自演リンクのリスク

被リンク購入・自演リンクの主なリスクを示した図。アルゴリズムで効果を打ち消されると、それまでの効果は失われて取り戻せない。手動による対策を受けると、順位が下がったり検索結果に出なくなったりする。どちらの場合も、払った費用やかけた手間が無駄になり、直すのにも時間がかかる

被リンクの購入や自演リンクには、主に次のリスクがあります。

アルゴリズムで効果を打ち消される

Google の自動のシステムがリンクスパムを見つけると、そのリンクの効果は打ち消されます。前の節のとおり、打ち消されたリンクがもたらしていた効果は失われ、後から取り戻すことはできません(前述の「Google 検索のスパム アップデート」)。
この場合は Search Console の「手動による対策」レポートには表示されないため、サイト側からは「リンクを増やしたのに思ったほど効かない」「ある時期から順位が下がった」という形で表れることがあります。

手動による対策を受ける

Google の担当者がリンクスパムと判断すると、手動による対策が行われることがあります。対策を受けると、サイトの一部またはすべてのページの順位が下がったり、検索結果に表示されなくなったりします(前述の「手動による対策レポート」)。
リンクを買った側は「サイトへの不自然なリンク」、リンクを売った側は「サイトからの不自然なリンク」の対策を受けることがあります。

費用と手間が戻らない

効果を打ち消されたリンクに払った費用は戻りません。手動による対策を受けた場合は、リンクを外してもらう依頼や、再審査の準備と待ち時間もかかります。
自演リンクのために作ったサイトの運営・更新の手間も同じです。

リンクスパムが見つかるかどうか、いつ見つかるかは、外からは分かりません。「見つからなければ問題ない」と考えるより、見つかった時点でそれまでの効果と費用を失うおそれがある手法だと理解しておくのが現実的です。

新人ラッコ
見つからなければ問題ない、とは考えないほうがいいんですね。
ラッコ先輩
そうなんだ。見つかった時点で、効果も払った費用も失うおそれがあるからね。

すでに買ってしまった・自演リンクがあるときの対処

すでに買ったリンクや自演リンクがあるときの対処の流れ。1 Search Consoleで手動による対策とリンクを確かめる、2 自分で管理できるリンクは外すか属性を付ける、3 買ったリンクは掲載先に削除か属性の付与を頼む、4 外せないものだけを否認ツールで伝える、5 手動による対策があれば再審査をリクエストする

過去に被リンクを買った、自演リンクを作った、という場合は、次の順で見直します。

  1. 状況を確かめる:Search Console の「手動による対策」レポートに対策が出ていないかを見ます。「リンク」レポートの「上位のリンク元サイト」では、自分のサイトにリンクしているサイトを確かめられます。このレポートはすべてのリンクの一覧ではなく、一部を示したものです
  2. 自分で管理できるリンクを外す:自分で運営するブログやサイトに張った自演リンクは、自分で削除するか、rel="nofollow" などを付けて順位の評価を渡さないようにします
  3. 買ったリンクは掲載先に依頼する:リンクを掲載しているサイトの運営者に、リンクの削除か、rel="nofollow" などの属性を付けることを頼みます
  4. 外せないリンクは否認ツールで伝える:依頼しても外せない不自然なリンクは、Search Console の「リンクの否認ツール」で、評価に使わないよう Google に伝えられます
  5. 手動による対策があれば再審査をリクエストする:直したあと、「手動による対策」レポートから審査をリクエストします。外してもらったリンクの記録と、外せなかったリンクの説明を添えるよう案内されています

否認ツールには注意点があります。Google の否認ツールのヘルプでは、たいていの場合は Google がどのリンクを信頼するかを自分で判断できるので、ほとんどのサイトでは否認ツールを使う必要はないと説明しています。使うのは、スパムや人為的な質の低いリンクが数多くあり、それが手動による対策の原因になっている(またはなりそうな)ときです。また、削除できるリンクはまず削除を試み、すべてのリンクを機械的に否認するだけでは、再審査に十分な取り組みとは見なされないとされています。

手動による対策が出ていない場合は、再審査のような申請の手続きはありません。Google は、スパム アップデートで影響を受けたサイトはポリシーに沿っているかを見直し、直したあとは自動のシステムが数か月かけてポリシーに沿っていると判断すれば改善する可能性がある、と説明しています(前述の「Google 検索のスパム アップデート」)。
リンクを売る側だった場合は、自分のサイトにある有料のリンクを外すか、rel="sponsored" などを付けて評価を渡さないようにします。

中古ドメインを買うときに気をつけたいこと

中古ドメインを買うときに見ておきたい3つの点:被リンクに同じ文言のリンクや無関係なサイトからのリンクが不自然に並んでいないか、過去のサイトがほかのサイトへのリンクばかりのページになっていないか、途中で用途が変わっていないか。過去にリンクの売買に使われたドメインは、被リンクの数が多く見えても効果が残っていないことがある

新人ラッコ
中古ドメインでも、前の持ち主がリンクの売買に使っていたことがあるんですか?
ラッコ先輩
あるんだ。被リンクの数が多く見えても、効果が残っていないこともあるよ。

中古ドメイン(オールドドメイン)を検討するときは、そのドメインが過去に被リンクの売買や自演リンクに使われていなかったかも確かめておきたい点です。

前述のとおり、SpamBrain はリンクを買っているサイトだけでなく、ほかのサイトへリンクを送るために使われているサイトも見つけられると説明されています。過去にリンクを売っていた、あるいは買ったリンクを集めていたドメインは、被リンクの数が多く見えても、その効果が残っていない可能性があります。前の持ち主の時代の手動による対策が残っていることもあります。

購入前には、次のような点を見ます。

  • 被リンクの中身:同じ文言のリンク(アンカーテキスト)ばかりが並んでいないか、内容と関係の無いサイトや薄いページからのリンクが大量に無いか
  • 過去のサイトの中身:Wayback Machine などで過去のページを見て、ほかのサイトへのリンクを並べただけのページが続いていないか
  • 用途の変化:ある時期から急に別のジャンルになったり、リンクを置くためだけのような薄いページが増えたりしていないか

当サイト(中古ドメイン販売屋さん)では、スパムリンクで指標を操作したドメイン・違法なサイトに使われていたドメイン・被リンク用のサイトなどに二次利用されていたドメインを仕入れの段階で除いています。累計50万件以上の販売で返品は0.01%未満で、そのうえでインデックス保証と手動対策の返品保証を付けています。気になる点は、詳細ページの被リンクの一覧や WayBack運用歴でも確かめられます。

また、中古ドメインを手に入れて、ほかのサイトへリンクを送るためだけのサイトを作ることも、リンクスパムに当たります。

中古ドメインのご利用にあたって

中古ドメインの利用は検索順位の上昇を保証するものではありません。また、検索順位の操作のみを目的とした利用(過剰な相互リンク網・無関係なサイトへのリダイレクト等)は、Googleのスパムに関するポリシー(リンクスパム/期限切れドメインの不正使用)に該当し、手動による対策(ペナルティ)を受ける可能性があります。過去の運用内容と関連性のある、利用者にとって価値のあるサイト運営を推奨します。中古ドメインのリスクについて

被リンク購入・自演リンクの代わりにできること

被リンク購入・自演リンクの代わりにできる3つのこと:ほかのサイトが紹介したくなる中身を作る、SNS・コミュニティ・広告・口コミで知ってもらう、有料で露出するならrel="sponsored"を付けた広告にする。時間はかかるが、ポリシーに反するおそれのない形で評判が積み上がる

被リンクを人為的に増やすのではなく、自然に紹介される状態を目指すのが、ポリシーの範囲内のやり方です。

  • 紹介したくなる中身を作る:自分で調べたデータ、実際に試した結果、分かりやすくまとめた資料など、ほかのサイトが引用・紹介したくなる情報を載せます
  • 知ってもらう:Google の SEO スターター ガイドでは、サイトを広める方法として、SNS での発信、コミュニティへの参加、オンライン・オフラインの広告、口コミなどが挙げられています。口コミは効果が長く続く方法の一つですが、時間がかかり、先にコミュニティへの参加などに取り組む必要があるとも説明されています
  • 有料で露出するなら広告として出す:記事広告やスポンサーの掲載でアクセスを得たいときは、rel="sponsored" を付けた広告にします

時間はかかりますが、こうして集まったリンクは、ポリシーに反するおそれのない形でサイトの評判として積み上がっていきます。

紹介されやすい記事のテーマを考えるときは、読者が実際に検索している質問や悩みを調べるのが近道です。当サイトを運営するラッコ株式会社のラッコキーワードを使うと、キーワードのサジェストや関連する質問を登録なしで一覧にできます。

まとめ

  • 被リンク購入はお金や物と引き換えにリンクを張ってもらうこと、自演リンクは自分で用意したサイトからリンクを張ること。主に検索順位を操作する目的なら、どちらも Google のリンクスパムに当たる
  • 広告やスポンサーのリンクは、rel="sponsored" か rel="nofollow" を付ければポリシー違反にはならない。分かれ目は、順位の評価を渡す形かどうか
  • 見つかると、自動のシステムで効果を打ち消されたり、手動による対策を受けたりし、払った費用や手間も戻らない
  • すでにあるときは、自分で外せるリンクを外し、掲載先に削除を頼み、外せないものだけを否認ツールで伝える。手動による対策があれば再審査をリクエストする
  • 代わりに、ほかのサイトが紹介したくなる中身を作り、SNS や広告などで知ってもらう方法がある
新人ラッコ
近道に見えても、失うものが大きい方法なんですね。
ラッコ先輩
そう。時間はかかっても、紹介したくなる中身を作るところから始めよう。

よくある質問

被リンクを買うことはできますか?

広告として rel="sponsored" か rel="nofollow" を付けたリンクなら、Google のポリシー違反にはなりません。
一方、検索順位の評価を渡す形のまま、お金や物と引き換えにリンクを張ってもらうことは、Google のスパムに関するポリシーのリンクスパムに当たります。効果を打ち消されたり、手動による対策を受けたりすることがあります。

自作自演の被リンクとは?

自分で用意したサイトやブログから、自分のサイトへリンクを張ることです。
自分で運営する別のブログからのリンク、掲示板やコメント欄への書き込み、ツールでの自動作成などがあります。主に検索順位を操作する目的で行うと、リンクスパムに当たります。

被リンク購入のペナルティとは?

Google の担当者がリンクスパムと判断したときの「手動による対策」のことを指して、こう呼ばれます。
リンクを買った側は「サイトへの不自然なリンク」の対策を受け、順位が下がったり検索結果に出なくなったりすることがあります。手動による対策とは別に、自動のシステムでリンクの効果だけを打ち消されることもあります。

被リンクの購入はGoogleに見つかりますか?

見つかるかどうか、いつ見つかるかは外からは分かりません。
Google は、AI を使ったシステム SpamBrain で、リンクを買っているサイトと、ほかのサイトへリンクを送るために使われているサイトの両方を見つけられると説明しています。見つかった時点で、それまでのリンクの効果は失われ、取り戻せません。

相互リンクもリンクスパムになりますか?

リンクスパムの例として挙げられているのは「過度な」リンク交換と、相互にリンクするためだけのページです。
読者のために関係の深いサイトを紹介し合うことまで、一律に問題とされているわけではありません。順位を上げるためにリンクを交換し合っていないかが分かれ目です。

被リンク獲得の代行サービスは使ってもよいですか?

サービスの名前ではなく、リンクを得る方法で判断します。
評価を渡すリンクをお金で買う方法であればリンクスパムに当たり、寄稿やプレスリリースでも、キーワードを詰め込んだリンクを多数のサイトに配る方法は例として挙げられています。依頼する前に、どのような方法でリンクを得るのかを確かめましょう。

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