ドメイン貸し・寄生サイトとは?Googleの扱いと中古ドメインとの違い
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ドメイン貸しとは、評価の高いサイトのサブディレクトリなどを第三者に貸し、借りた側がそのサイトの評価で記事を上位に出そうとする仕組みです。寄生サイトとも呼ばれます。
Google は2024年から「サイトの評判の不正使用」としてスパムに関するポリシーで扱い、日本の検索結果では借りた部分のページが手動による対策を受けることがあります。
この記事では、ドメイン貸しが広がった理由とポリシーの今の内容、借りる側と貸す側のリスク、自分で持つ中古ドメインとの違いを説明します。
目次
ドメイン貸し(寄生サイト)とは?

新人ラッコ
ラッコ先輩ドメイン貸しは、検索での評価が高いサイト(ホスト)が自分のドメインの一部を第三者に使わせ、第三者がそこにアフィリエイトなどの記事を載せる取り決めです。借りた側は、ホストが積み上げた評価を利用して、自分の記事を検索の上位に出すことを狙います。
登場するのは、ドメインを貸すホスト、記事を作って載せるメディアの運営会社、その両者を引き合わせる仲介業者の3者です。
私たち(ラッコ株式会社)のサイトにも、数年前は仲介業者から提案が頻繁に届いていました。その提案は、メディアの運営会社が作るアフィリエイトサイトを私たちのドメインの中に置き、収益の20〜30%を対価として払うという形でした。
対価の決まった相場が公開されているわけではなく、20〜30%はあくまで私たちに届いた提案での数字です。
呼び方はいくつもあります。どれも、ほぼ同じ仕組みを指しています。
- 貸す場所の形から:サブディレクトリ貸し・ディレクトリ貸し・サブドメイン貸し
- 借りた側のサイトを指して:サブディレサイト・寄生サイト
- そのほか:サイト貸し・パラサイトSEO
Google は2024年の発表で、これを「サイトの評判の不正使用」(英語では site reputation abuse)と呼びました。今のGoogle のスパムに関するポリシーでは、「サイトの評判に関するポリシー」として扱っています。
サブディレクトリ貸しとサブドメイン貸しの違い
サブディレクトリ貸しとサブドメイン貸しの違いは、借りた記事を置く URL の形です。
サブディレクトリ貸しでは、example.jp/column/ のようにドメインの中のフォルダを貸します。サブドメイン貸しで貸すのは、column.example.jp のようなサブドメインです。
私たちが見てきた範囲では、借りる側にとってはサブディレクトリのほうが効果が出やすかったようで、後期にはサブドメイン貸しをほとんど見なくなりました。
一方で、貸す側にとってはサブドメインのほうが扱いやすい面がありました。サブドメインは独立したホスト名なので、借り手のサーバーへ分けやすいからです。
サブディレクトリを借り手のサーバーへ分けるには、リバースプロキシやロードバランサー(ALB など)で URL ごとに振り分ける仕組みが要り、インフラの手間が増えます。
Google の扱いは、どちらの形でも変わりません。ポリシーが問題にするのは第三者のコンテンツを載せる目的で、URL の形では扱いを分けていないからです。後で触れる「ポリシーの回避」の説明でも、サブドメインとサブディレクトリを並べて挙げています。
ドメイン貸しが広がった理由

ドメイン貸しが広がったのは、評価の高いサイトの中に置いた新しいページが、新しく取ったドメインのサイトより早く検索で評価されることがあったからです。
2024年3月の Google の発表では、コア ランキング システムは基本的にページ単位で働く一方、サイト全体のシグナルも一部考慮すると説明しています。
ホストの評価は、ホストが自分で作ってきた記事や、それに集まった被リンクで積み上がったものです。その中に置いたページは、生まれたばかりでもサイト全体の評価の影響を受けることになります。
借りる側は、新しいドメインで評価を育てる時間を省けると考えます。貸す側は、ドメインの一部を貸すだけで収入を得られます。両者の思惑が合ったことが、ドメイン貸しが広がった背景です。
検索での関心の移り変わりは、検索数にも表れています。当サイトを運営するラッコ株式会社のラッコキーワードで、2022年10月から2026年9月までの月間検索数を調べました。

出典:ラッコキーワードの一括キーワード調査(2026年10月取得)
「ドメイン貸し」は2022年10月が480で、2024年1〜5月も320〜390ありましたが、2026年9月は40でした。
「サブディレクトリ貸し」は2022年10月の480から2026年9月の20へ減っています。「寄生サイト」は2023年11月の1,000と2024年5月の880が山で、2026年9月は30です。
山の時期は、ポリシーの発表(2024年3月5日)や適用の開始(同年5月5日)と重なりますが、検索数だけでは理由までは分かりません。私たちのサイトに届いていた提案も、最近は届かなくなりました。
とはいえ、強いドメインで始めたい人の選択肢が無くなったわけではありません。借りずに始める方法は、中古ドメインとの違いの節で説明します。
Googleの「サイトの評判の不正使用」ポリシーとは?

Google のスパムに関するポリシーでは、サイトの評価(ランキング シグナル)を利用する目的で、評価の高いサイトに第三者のコンテンツを載せることを違反としています。
第三者のコンテンツを載せること自体は違反ではありません。問われるのは、載せる目的です。
対象になること・ならないこと
ポリシーでは、ホストのサイトが自分で作ったコンテンツをファーストパーティ コンテンツ、ホスト以外が作ったコンテンツをサードパーティ コンテンツと呼びます。対象になるのは、ファーストパーティ コンテンツで得た評価の利用を主な目的に、サードパーティ コンテンツを載せる場合です。
ホスト以外には、サイトの利用者やフリーランサー、ホワイトラベル サービス、ホストに直接雇われていない人が含まれます。
違反の例として挙がっているのは、2つです。
- 教育サイトに、第三者が作った短期ローンの PR レビューのページを載せ、同じページがほかのサイトにも配信されている
- 医療サイトに、「最高のカジノ」についての低品質な広告ページを載せ、そのページがサイトに統合されていない
反対に、違反とされない例も挙がっています。第三者のコンテンツが普通にあるサイトや記事の形は、それだけでは問題になりません。
- ニュースやプレスリリースのサービスのサイト
- ほかのニュース メディアの記事をシンジケーション(配信を受けて掲載)しているニュース メディア
- フォーラムやコメント欄など、利用者が書き込むように作られたサイト
- コラム・意見記事・編集記事
- 順位のためではなく、読者に届けることを目的にした PR 記事やネイティブ広告
- 適切に扱ったアフィリエイト リンクや、第三者の広告ユニットの埋め込み
ホストが関わっていても対象になる
2024年11月の Google の発表では、ホワイトラベルやライセンス契約、部分的な所有といった形のサイトを審査した結果を伝えています。
そのうえで、ホスト(ファーストパーティ)の関与の度合いにかかわらず、評価を利用する目的で第三者のコンテンツを使うことは違反だと明記しました。「ホストが関わっている」というサイトの主張も、そのまま受け入れるわけではないとしています。
Google が見る4つの点
同じポリシーの「より詳細なガイダンス」によると、人による審査で主に見るのは、その部分がメインのサイトと一体になっているかです。ホストが十分に関わり、編集の目を通して作られたかどうかを見ます。
そのために考える要因として、4つが挙がっています。
| 見る点 | 内容 |
|---|---|
| 見せ方 | デザインやフォーマット、使い勝手がホストのサイトと一致しているか |
| 品質 | メインのドメインには無い品質上の問題がページに無いか |
| 作成者 | 誰が作り、誰が責任を持つかが示されていて、表記に矛盾が無いか |
| 重複 | 同じか、ほぼ同じ内容が、ほかの複数のサイトにも載っていないか |
Google は、どの要因も単独で必須にはならず、満たせば十分というものでもないとしています。
対策の可能性が低い例として挙がっているのは、サイトに統合されたクーポンのセクションや、フリーランサーが書いたオリジナルのアフィリエイト記事です。作成者が書かれておらず、サイトに統合されていない、ほかのサイトの内容を写したアフィリエイト記事は、対策の可能性が高い例とされています。
新人ラッコ
ラッコ先輩2024年からの流れと、2026年の変更
サイトの評判の不正使用のポリシーは、2024年3月5日に発表され、同年5月5日から適用されました。
11月19日には、ホストの関与の度合いを問わないことが明確にされています。2025年1月21日にも文言が更新されましたが、Google はポリシーの中身の変更は無いと説明しています。
大きく変わったのは2026年です。2026年8月の Google の発表で、8月30日から EEA(欧州経済領域)の中と外で扱いが分かれました。
- EEA の外のユーザーの検索結果:これまでどおり、対象のページが手動による対策を受ける
- EEA の中のユーザーの検索結果:手動による対策の影響は無く、対象のページがメインのサイトと別にランク付けされる可能性がある
日本で検索する人の結果は EEA の外にあたるので、2024年からの扱いが続いています(2026年10月時点。ポリシーの最終更新は2026年9月2日)。
ドメイン貸しのリスク(借りる側・貸す側)

ドメイン貸しで借りる側が負うリスクは、記事が検索に出にくくなり、記事を置いた URL も評価も手元に残らないことです。貸す側は、自分のサイトのページが手動による対策を受け、繰り返すとサイト全体の順位に響くおそれがあります。
借りる側のリスク
日本を含む EEA の外の検索結果では、手動による対策を受けると、借りた部分のページが検索結果に出にくくなります。
手動による対策が無くても、ホストの評価を受けられなくなることがあります。2024年11月の Google の発表によると、メインの内容と関係の無いセクションを、独立したサイトとして扱う仕組みがあります。
そうなると、サイト全体のシグナルのメリットを受けられなくなります。Google は、これは降格やポリシー違反を示すものではないとしています。
もう一つは、ドメインが自分のものではないことです。契約が終わったり、ホストが記事を消したりすれば、記事を置いていた URL も、そこで得た評価も残りません。
同じドメインの別のサブディレクトリやサブドメインへ移して続けるのも、勧められません。Google のポリシーの回避の説明では、違反を続ける目的で既存のサブドメインやサブディレクトリを使うことを、回避の行為の例に挙げています。
新人ラッコ
ラッコ先輩貸す側のリスク
Search Console の手動による対策レポートのヘルプでは、サイトの評判に関する手動による対策は、ポリシーに沿っていないページに講じられると説明しています。
そのうえで、繰り返し違反すると対策が進んだり、サイト全体のランキングに影響したりする可能性があるとしています。
自分のサイトの名前で、本業と関係の無い商品やサービスの記事が検索に出ることもリスクです。医療や士業、教育のように信頼が大事なサイトほど、利用者からの見え方への影響は大きいと私たちは考えています。
載せた記事の内容への問い合わせや、責任の所在も問題になります。記事を作ったのが借り手でも、利用者からはホストのサイトの記事に見えるからです。表示や広告に関わる法律が絡むこともあるので、心配なときは弁護士などの専門家に相談してください。
ドメインを貸してほしいと持ちかけられたら

ドメインを貸してほしいという提案が、第三者の記事を自分のサイトに載せ、その評価で順位を取る中身なら、ポリシーの対象になりうるので断るのが基本です。すでに貸しているなら、Search Console を確認し、Google が示す直し方のどれかを選んでください。
私たちも、届いた提案は断ってきました。ドメインを貸す側のリスクが高く、サイトが対策を受けて評価を落とせば、本業のサービスにまで影響が及ぶと考えたからです。
提案の中身を見分ける
右の列に当てはまる提案は、サイトの評判の不正使用の対象になりうるものです。
| 確かめること | 断る目安 |
|---|---|
| 誰が記事を作るか | 自分たちではなく、借り手や外部の会社が作って載せる |
| テーマが合うか | 自分のサイトの本業と関係の無いジャンルの記事を載せる |
| 責任を持てるか | 載せた記事を自分たちで編集・削除できない |
| ほかのサイトとの重複 | 同じ記事がほかのサイトにも載る |
| 対価の形 | 掲載の対価や、記事の収益の分け前を受け取る |
当てはまらないように形を整えれば貸してよい、という意味ではありません。Google が見ているのは、ホストの評価を利用する目的かどうかです。
すでに貸しているときの直し方
まずは Search Console の手動による対策レポートで、サイトの評判に関する手動による対策が出ていないかを確認してください。手動による対策レポートのヘルプでは、直し方の例として次の4つを挙げています。
- 第三者のコンテンツを削除する
- noindex を付けて検索に出ないようにする(robots.txt でブロックしない)
- ホストが関わり、サイトに統合したファーストパーティのコンテンツとして作り直す
- 新しいドメインへ移す(古いサイトからはリダイレクトせず、リンクするなら nofollow を付ける)
直したら、同じレポートから審査をリクエストしてください。2024年11月の Google の発表では、noindex を付けても手動による対策は自動では消えず、Search Console で返信する必要があるとしています。
手動による対策が出ていなくても、ポリシーに沿わない部分があるなら、同じように直しておきましょう。
避けたい直し方
「ディレクトリを変えて出し直せばよい」という説明を見かけることがありますが、Google の説明とは合いません。2024年11月の発表のよくある質問と、手動による対策レポートのヘルプでは、次の対処を勧めていません。
- 同じドメインの別のサブディレクトリやサブドメインへ移す(ポリシーの回避と見なされることがある)
- 移した先へ、古い URL からリダイレクトする
- noindex を付けただけで、審査のリクエストをしないまま置いておく
ドメイン貸しと中古ドメインの違い

ドメイン貸しは他人のドメインに第三者として記事を置くもの、中古ドメインは過去に使われていたドメインを自分で持ち、自分のサイトを作るものです。当たりうるポリシーも、契約が終わったときに手元に残るものも違います。
誰のサイトか
ドメイン貸しで置く記事は、ホストのサイトの中にある第三者のコンテンツです。ホストの評価を利用する目的なら、サイトの評判の不正使用の対象になります。
中古ドメイン(オールドドメインとも呼ばれます)は、自分が登録者になったドメインです。そこに作るのは、自分のサイトになります。
問われるポリシー
中古ドメインで問われるのは、スパムに関するポリシーの期限切れのドメインの不正使用です。期限切れのドメインを主に検索順位の操作のために買い、利用者にほとんど価値の無いコンテンツを載せる使い方がこれにあたります。
2024年3月の Google の発表でも、ユーザーを第一に考えたオリジナル コンテンツのサイトに古いドメイン名を使うことは問題ないと書いています。どこからが問題になるかは、中古ドメインの違法性の解説で説明しています。
とはいえ、中古ドメインも近道ではありません。過去の評価がどこまで引き継がれるかは分からず、過去のサイトと関係の無い内容では効果が出にくいことがあります。効く仕組みと効かないケースは、中古ドメインのSEO効果の解説にまとめています。
手元に残るもの
ドメイン貸しは、契約が終われば記事を置く場所がなくなります。中古ドメインは、更新を続ける限り自分の資産として残り、要らなくなれば売ることもできます。
違反とされた記事を中古ドメインへ移すのは勧めない
ドメイン貸しで違反とされた記事を、評価の残る中古ドメインへ同じ目的のまま移し、順位を取り戻そうとする使い方は勧めません。期限切れのドメインの不正使用にあたるおそれがあるからです。
2024年11月の Google の発表では、評判を得ている既存の別のサイトへ移すと、目的が変わらなければ移した先で問題になると説明しています。評判が確立していない新しいドメインへ移すなら、ポリシーに沿っていれば問題になる可能性はほとんど無いとしています。
借りずに強いドメインで始める3つの選択肢
強いドメインで始めたいなら、借りるのではなく、自分で持つドメインで育てる方法があります。どれが合うかは、すでにサイトがあるか、どんなテーマで作るかで変わります。
| 選択肢 | 向いているケース | 気をつけること |
|---|---|---|
| 自分のドメインで記事を積み上げる | すでにサイトがあり、テーマが合う | 評価が育つまで時間がかかる |
| 新規ドメインで始める | 過去の履歴を気にせず、ゼロから育てたい | 評価の無い状態から始まる |
| 評価の残る中古ドメインを自分で持つ | 過去のサイトとテーマの近いサイトを作る | 効果は保証されず、過去の履歴を確かめる必要がある |
新規ドメインで始めるなら、当サイトを運営するラッコ株式会社のラッコドメインの空きドメイン検索がおすすめです。540種類の TLD から登録不要・無料で探せて、業界最安値水準の価格でそのまま登録できます(2026年10月時点)。
中古ドメインを選ぶなら、二次利用やスパムリンク、手動による対策といった過去の履歴を確かめておく必要があります。見るところは中古ドメインの選び方にまとめました。
当サイト(中古ドメイン販売屋さん)では、スパムリンクで指標を操作したドメイン・違法なサイトに使われていたドメイン・二次利用されていたドメインを仕入れの段階で除いています。
累計50万件以上の販売で返品は0.01%未満で、そのうえで条件付きのインデックス保証と手動対策の返品保証を付けています。これは検索順位を保証するものではありません。
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新人ラッコ
ラッコ先輩
ラッコ先輩中古ドメインのご利用にあたって
中古ドメインの利用は検索順位の上昇を保証するものではありません。また、検索順位の操作のみを目的とした利用(過剰な相互リンク網・無関係なサイトへのリダイレクト等)は、Googleのスパムに関するポリシー(リンクスパム/期限切れドメインの不正使用)に該当し、手動による対策(ペナルティ)を受ける可能性があります。過去の運用内容と関連性のある、利用者にとって価値のあるサイト運営を推奨します。中古ドメインのリスクについて
まとめ

- ドメイン貸し(寄生サイト・サブディレクトリ貸し)は、評価の高いサイトの一部を借りて、その評価で記事を上位に出そうとする仕組み
- Google は2024年から「サイトの評判の不正使用」として扱い、ホストの関わり方を問わず、評価を利用する目的の第三者のコンテンツを違反とする。日本の検索結果では手動による対策の対象
- 借りる側は記事が検索に出にくくなり、契約が終われば何も残らない。貸す側は自分のサイトのページが対策を受け、繰り返すとサイト全体に響くおそれがある
- 持ちかけられたら中身を確かめて断るのが基本。すでに貸しているなら Search Console を確認し、削除・noindex・作り直し・新しいドメインへの移動のどれかで直して審査をリクエストする
- 強いドメインで始めたいなら、借りずに、自分のドメイン・新規ドメイン・評価の残る中古ドメインを自分で持つ。中古ドメインも、人の役に立つ自分のサイトに使うことが前提
新人ラッコ
ラッコ先輩よくある質問
ドメイン貸しは違法ですか?
ドメインを貸し借りすること自体が、それだけで違法になるとは言えません。Google のポリシーは検索結果での扱いを決めるルールで、法律そのものではないからです。
ただし、ポリシーに反すると、手動による対策などの検索上の不利益を受けることがあります。載せる記事の内容(広告の表示など)が法律に関わることもあるので、個別のケースは弁護士などの専門家に相談してください。
サブドメイン貸しとサブディレクトリ貸しで扱いは違いますか?
Google のポリシーでは、サブドメインかサブディレクトリかで扱いを分けていません。
ポリシーの回避の説明でも、サブドメインとサブディレクトリを並べて挙げています。URL の形を変えても、ホストの評価を利用する目的なら同じように対象になります。
外部のライターの記事やアフィリエイト記事を載せるのも違反ですか?
それだけでは違反になりません。
2024年11月の Google の発表のよくある質問では、フリーランスのコンテンツもアフィリエイトのコンテンツも、それだけで違反にはならないと説明しています。問われるのは、ホストの評価を利用する目的で第三者のコンテンツを載せているかどうかです。
ドメイン貸しのサイトを見つけたら通報できますか?
Google のスパムの報告フォームから知らせることができます。
Google は、こうした報告を違反への手動による対策に使う場合があるとしています。
ドメイン貸しは今でも効果がありますか?
日本の検索結果では2024年からポリシーの対象で、効果が続くことを前提に頼れる方法ではありません。
一時的に順位が上がった例があっても、手動による対策を受けたり、独立したサイトとして扱われたりして、ホストの評価のメリットを失うことがあります。
手動による対策を受けた記事を、別のドメインに移せば元に戻りますか?
移す先によって扱いが違います。
Google は、同じドメインの別のサブディレクトリやサブドメインへの移動は回避と見なされることがあるとしています。評判を得ている既存の別のサイトへ移すと、目的が変わらなければ移した先で問題になります。評判が確立していない新しいドメインなら、ポリシーに沿っていれば問題になる可能性はほとんど無いと説明しています。
どの場合も、古い URL からリダイレクトはせず、リンクするなら nofollow を付けてください。ホストのサイトに出た手動による対策は自動では消えないので、直したうえで審査をリクエストする必要があります。
仕入れの段階で選別した中古ドメインを、品質保証付きで販売しています





