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2026-10-14に390件追加しました。(毎週水曜10時過ぎ追加) ドメインマーケットでも販売中!

中古ドメインとサイト売買はどちらが合う?費用・期間・リスクを比較

公開日 最終更新日

中古ドメインとサイト売買はどちらが合う?費用・期間・リスクを比較

早く収益や検索流入を得たいとき、中古ドメインを買って自分でサイトを作るか、運営中のサイトをサイト売買で買うかは、使える予算と、自分で記事を作る時間があるかで選び方が変わります。中古ドメインは数万円から始められる代わりにサイトも記事も自分で用意し、効果が出るまで待つ必要があります。サイトは記事やアクセス、収益の仕組みごと手に入る代わりに、稼いでいるサイトほど高くなり、ラッコM&A で成約した案件では、月の利益が1万円以上のサイトの掲載価格は利益のおよそ12か月分(中央値)でした。
この記事では、手に入るもの・費用・期間と作業量・リスクの違いと、それぞれが向いている人を、成約データとあわせて説明します。

中古ドメインを買うのとサイトを買うのは何が違う?

中古ドメインを買う場合とサイトを買う場合で手に入るものを比べた図。中古ドメインで手に入るのはドメイン名と残っている被リンクで、過去の評価がどこまで引き継がれるかは分からず、サイト・記事・集客はこれから自分で作る。サイトを買うと、ドメインに加えて記事・今あるアクセス・収益の仕組みを引き継げるが、AdSenseの承認や売り手の名前の契約は引き継げない

新人ラッコ
サイトごと買えば、記事を書かなくてもすぐに稼げるんですか?
ラッコ先輩
今の収益がこの先も続くとは限らないんだ。まずは、何が手に入るかを比べてみよう。

いちばんの違いは、お金を払って手に入るものです。

中古ドメイン(オールドドメイン)を買って手に入るのは、ドメイン名と、過去のサイトに張られていた被リンク(バックリンク)です。過去の評価がどこまで引き継がれるかは分かりません。サイトも記事も、アクセスを集める仕組みも、これから自分で作ることになります。

サイト売買で運営中のサイトを買うと、ドメインに加えて、記事やデザイン、今あるアクセス、アフィリエイトや広告で収益を上げる仕組みまでまとめて引き継げます。育ったところから運営を始める方法だと考えると分かりやすいでしょう。

とはいえ、サイトを買ってもすべてがそのまま移るわけではありません。たとえば Google AdSense は、サイトの持ち主が自分のアカウントで申し込む仕組みなので、譲り受けた後に改めて審査を受けることになり、通るとは限りません。審査に通っていたサイトを買うときの注意は、中古ドメインとアドセンスの記事でも紹介しています。
アフィリエイトの提携や有料のテーマ・プラグイン、記事の外注先など、売り手の名前で結んでいる契約も同じです。自分の名前で契約し直せるかを、売買の前に売り手と確認しておいてください。

費用はどれくらい違う?

中古ドメインから作る場合とサイトを買う場合の費用の内訳を比べた図。中古ドメインは購入費(当サイトの売却実績の平均は約1.7万円)に、毎年の更新料とサーバー代、記事を作る時間や外注費がかかる。サイトは購入価格(サイトマーケットの中央値は約1.5万円、ラッコM&Aの中央値は約24万円)に、サービスの利用料と、毎年の更新料とサーバー代がかかる

最初に払うお金は、中古ドメインのほうが小さく済むことがほとんどです。ただしサイトを買う場合も、小規模なサイトなら中古ドメインと同じくらいの価格から見つかります。

中古ドメインでサイトを作る費用

当サイト(中古ドメイン販売屋さん)の直近の売却実績では、中古ドメインの相場は平均で約1.7万円(税込換算)です。被リンクの指標の DR(Ahrefs のドメインレーティング)ごとに見ると、DR0〜9 が約1万円、DR20〜29 が約2.8万円、DR30〜39 が約9万円でした。

このほかに毎年のドメインの更新料と、サーバー代がかかります。更新料はラッコドメインの場合で .com が年1,958円、.jp が年3,278円です(2026年10月時点・税込)。記事を自分で書くなら記事の費用はかかりませんが、そのぶん時間がかかり、外注するなら記事の費用が加わります。

サイトを買う費用

サイトの価格は、収益とアクセスの大きさでまったく変わります。2026年10月に、当サイトを運営するラッコ株式会社の2つのサービスで成約した案件の掲載価格を、私たちが集計しました。

  • サイトマーケット:小規模な WordPress サイト向けのサイトマーケットで、直近12か月(2025年10月以降)に成約した515件の中央値は約1.5万円、真ん中の半分は1万〜3万円でした
  • ラッコM&A:オンライン事業の売買のラッコM&Aで、2024年1月以降に掲載されて成約したWebメディア(ブログ・アフィリエイトサイト)802件の中央値は約24万円、真ん中の半分は11万〜60万円でした

価格帯ごとの件数の割合で見ると、2つのサービスの違いがはっきりします。サイトマーケットでは75%が3万円未満で、10万円以上は合わせて4%ほどしかありません。ラッコM&A では10万〜30万円が35%、30万〜100万円が29%と中心が上にあり、100万円以上も15%ありました。3万円未満は2%です。

サイトの掲載価格の価格帯ごとの件数の割合を、2つのサービスで比べたグラフ。サイトマーケットで直近12か月に成約した515件は、3万円未満が75%、3万〜10万円が21%、10万〜30万円が3%、30万〜100万円が1%、100万円以上が0%。ラッコM&Aで2024年1月以降に掲載されて成約したWebメディア802件は、3万円未満が2%、3万〜10万円が18%、10万〜30万円が35%、30万〜100万円が29%、100万円以上が15%

出典:サイトマーケットとラッコM&Aの成約済みの案件(2026年10月に集計)。成約した案件の掲載価格で、成約した金額とは限りません。割合は四捨五入しているため、合計が100%にならないことがあります。

サイトマーケットの価格は中古ドメインの相場と近いのですが、収益の小さいサイトが中心です。月に数万円の利益が出ているサイトを探すなら、ラッコM&A の価格帯が目安になります。

買い手が払う利用料と、代金の受け渡しの仕組みも、2つのサービスで違います(2026年10月時点・税込)。

サイトマーケットラッコM&A
買い手の利用料無料(ドメインとサーバーの更新料は別)成約金額の5%(最低55,000円・上限330,000円)。1,000万円以上は330,000円+1,000万円を超える部分の2%
代金の受け渡し支払いと同時に、ドメインとサーバーの契約が買い手に移る代金をエスクロー(取引の間、代金を預かる仕組み)で預かり、譲渡と検収が済んでから売り手に支払う
返品・返金返品できない売り手の責任で譲渡が終わらないときなどは、代金を全額返金

ラッコM&A の利用料には最低額があります。たとえば中央値の24万円のサイトなら、利用料は5%の1.2万円ではなく55,000円で、価格の2割を超えます。買った後も、ドメインの更新料とサーバー代は中古ドメインの場合と同じようにかかります。

サイトの価格は月の利益の何か月分?成約データで見る相場

ラッコM&Aで2024年1月以降に掲載されて成約したWebメディアについて、掲載価格が月の利益の何か月分かを、月の利益の帯ごとに中央値と真ん中の半分の幅で示したグラフ。月の利益が1万円未満は56か月分(26〜126か月分)、1万〜5万円は15か月分(9〜23か月分)、5万〜10万円は11か月分(7〜16か月分)、10万円以上は10か月分(6〜14か月分)。よく挙げられる目安の24〜36か月分より、利益が1万円以上の帯は短い

新人ラッコ
サイトの相場は「月の利益の2〜3年分」と聞いたことがあります。
ラッコ先輩
実際に成約した案件で見てみよう。利益の大きさで、かなり違うんだ。

サイト売買の解説記事では、相場の目安として「月の利益の24〜36か月分」「2年分」がよく挙げられます。実際はどうなのか、ラッコM&A で2024年1月以降に掲載されて成約したWebメディアのうち、掲載時点の月の利益が出ていた653件で、掲載価格を月の利益で割ってみました。

月の利益が1万円以上の396件では、掲載価格は利益の約12か月分(中央値)でした。24か月分未満が84%を占め、24〜36か月分は10%、36か月分以上は6%です。私たちが集計したラッコM&A の成約案件では、よく挙げられる目安より短い月数で掲載されたサイトが大半でした。

利益の帯ごとに分けると、利益が大きいほど月数は短くなります。月の利益が1万〜5万円のサイトは15か月分(真ん中の半分は9〜23か月分)、5万〜10万円は11か月分(7〜16か月分)、10万円以上は10か月分(6〜14か月分)でした。

一方、月の利益が1万円未満の257件は56か月分(26〜126か月分)と、月数が大きく跳ね上がります。利益が小さくても掲載価格の中央値は約14万円あり、記事の数や運営の年数など、今の利益以外のものにも値段が付いていると私たちは見ています。

出典:ラッコM&Aの成約済みの案件(2026年10月に集計)。成約した案件の掲載価格で、成約した金額とは限りません。月の利益は売り手が掲載した時点の値です。

利益が1万円以上あるサイトなら、今の利益がそのまま続けば、1年ほどで購入額に届く計算になります。ただ、この数字を「1年で元が取れる」と読むのは早計です。月の利益は売り手が掲載した時点の値で、買った後も同じ額が出る保証はありません。利用料を足した総額で考え、次の節のリスクも合わせて見てください。

収益が出るまでの期間と作業量の違い

中古ドメインから作る場合とサイトを買う場合の、収益が出るまでの流れを比べた図。中古ドメインは、ドメインを買う、サーバーとサイトを用意する、記事を書く、検索の評価を待つ、収益化の順で、どれくらいで評価されるかは保証されない。サイトは、案件を探して中身を確かめる、契約と支払い、サイトの移行と契約の引き継ぎ、運営を続けるの順で、買った時点からアクセスと収益がある

どちらを選んでも作業はあります。違うのは、手間がかかる時期です。

中古ドメイン:最初の数か月の手間が大きい

中古ドメインから始めるときは、サーバーとサイトを用意し、記事を書き、Search Console に登録して、検索エンジンに見つけてもらうところまでを自分で進めます。中古ドメインは、残っている被リンクのおかげで新規ドメインより早く評価される可能性がありますが、どれくらいで検索流入が付くかは保証されません。過去のサイトとまったく違うテーマで使うと、期待した効果は出にくくなります。効く仕組みと効かないケースは、中古ドメインのSEO効果の記事で説明しています。

収益が出るまでの間は、記事を書き続ける時間が必要です。その代わり、記事もサイトの方針もすべて自分で決められ、何をしたら結果がどう変わったかが自分の手元に残ります。

サイト:買う前の確認と、買った後の引き継ぎに手間がかかる

サイトを買う場合は、買った時点からアクセスと収益があります。手間がかかるのは、買う前に数字と中身を確かめるところと、買った後にサーバー・ドメイン・各種の契約を自分の名前に移すところです。サイトマーケットのようにサーバーの契約ごと移る仕組みなら、移行の作業は小さく済みます。

買った後も、作業が無くなるわけではありません。古くなった記事を直し、検索の順位が落ちた記事に手を入れ続けないと、アクセスは少しずつ減っていきます。前の持ち主が記事を外注していたなら、同じ品質で続けられるかも確認しておきましょう。

それぞれのリスク:効果が出ない・収益が続かない

中古ドメインとサイト購入のリスクを比べた図。中古ドメインは、効果が保証されない、過去のスパムなどの履歴、検索順位の操作だけを狙う使い方はGoogleのスパムポリシーに当たる。サイト購入は、掲載された収益が続かない、検索流入がアップデートで落ちる、記事や画像の権利の問題、中古ドメインやブラックハットSEOの使用が隠れている

新人ラッコ
サイトは実績があるぶん、中古ドメインより安全そうに思えます。
ラッコ先輩
リスクの種類が違うだけなんだ。どちらにも、買う前に確かめることがあるよ。

中古ドメインのリスク

中古ドメインで気をつけたいのは、効果が保証されないことと、過去の使われ方です。過去の評価がどこまで引き継がれるかは分からず、残っている被リンクも時間とともに減っていきます。過去にスパム・アダルト・外国語のスパムなどに使われていたドメインは、評価の低い状態が残っていることがあります。

期限切れのドメインを、利用者にとって価値の低いコンテンツで検索順位を操作するために使うことは、Google のスパムに関するポリシーで「期限切れドメインの不正使用」とされ、手動による対策(いわゆるペナルティ)を受けることがあります。購入前には、過去の使用履歴の調べ方で運営の内容を、被リンクの一覧でリンク元の中身を見ておきましょう。

当サイト(中古ドメイン販売屋さん)では、スパムリンクで指標を操作したドメイン・違法なサイトに使われていたドメイン・二次利用されていたドメインを仕入れの段階で除いています。累計50万件以上の販売で返品は0.01%未満で、そのうえでインデックス保証と手動対策の返品保証を付けています。ただし、これは過去の履歴によるリスクを下げるためのもので、検索順位が上がることを保証するものではありません。

サイト購入のリスク

サイトを買うときに怖いのは、買った後に収益やアクセスが掲載どおりに出ないことです。売買の前に、5つの点を売り手に見せてもらうか、確認しておいてください。

確かめること見るところ
収益が続いているか直近1年ほどの収益の推移を、アフィリエイトや広告の管理画面で見せてもらう。掲載された1か月だけの数字で判断しない
検索流入に頼りすぎていないかSearch Console と GA4 の閲覧権限をもらい、アクセスが一部の記事や検索語に偏っていないか、急に落ちた時期が無いかを見る
記事・画像の権利売り手が自分で書いた、または権利を持っている記事・画像か。他人の文章や画像を無断で載せたサイトは、著作権の侵害にあたり、刑事罰の対象にもなる
中古ドメイン・ブラックハットSEOの使用中古ドメインを使っているか、被リンクの購入などをしていないかを、案件の概要と売り手への質問で確かめる
引き継げない契約AdSense やアフィリエイトの提携など、売り手の名前の契約を自分の名前で結び直せるか

検索流入に頼るサイトは、Google の検索アルゴリズムの変更で順位が動きます。Google のコア アップデートの説明でも、検索結果の掲載順位は固定されたものではなく、オーガニック検索のトラフィックも増減しうるとしています。買った直後に流入が落ちることもある、と考えておきましょう。

代金の行き違いを避けたいなら、ラッコM&A のように、譲渡と検収が済んでから売り手に代金が渡るエスクローの仕組みを使うのが一つの方法です。サイトマーケットは返品ができないので、買う前の確認がより大事になります。

中古ドメインで育てたサイトを、将来売ることもできる

中古ドメインで育てたサイトを将来売る流れの図。過去のサイトとジャンルの近い中古ドメインを買う、順位操作に頼らずサイトを育てる、長く運営する(1年以上安定するとリスク要因とみなされにくい)、中古ドメインの使用を案件の概要に書いてサイトごと売る。ラッコM&Aでは、中古ドメインを使ったサイトも売却でき、リスク要因とみなされた分だけ価格が下がる傾向がある

中古ドメインとサイト売買は、どちらか一方を選ぶものとは限りません。中古ドメインでサイトを作って育て、収益が出たところでサイトごと売るという組み合わせもあります。

ただし、中古ドメインで作ったサイトは、売るときの価格で不利になることがあります。ラッコM&A の中古ドメインサイトの解説では、中古ドメインやブラックハットSEOを使ったサイトも売却の案件として登録でき、成約の実績もあるとしたうえで、リスク要因とみなされた分だけ売買価格が減額される傾向があると説明しています。中古ドメインの力を活かしたトレンドブログなどの成約事例が多い、とも書かれています。

同じページでは、ジャンルが一致する中古ドメインを使っている場合や、1年以上の長い期間、安定している場合は、あまりリスク要因とみなされないケースもあるとしています。将来の売却まで考えるなら、過去のサイトとジャンルの近いドメインを選び、順位操作に頼らず、長く安定して運営できるサイトにしておくのが近道です。

売るときは、中古ドメインの使用やブラックハットSEOの有無と、そのおおまかな内容を案件の概要に書くよう求められています。書かずに契約した後で分かると、破談や損害賠償の請求につながるおそれがあります。買い手の立場で見れば、これは前の節の「中古ドメイン・ブラックハットSEOの使用」を売り手に確かめる理由でもあります。

どちらが向いている?判断の目安

中古ドメインから作るかサイトを買うかを決める4つの問い。使える予算は数万円か数十万円以上か、自分で記事を書く時間があるか、今すぐ収益が必要か、収益の推移や数字を自分で判断できるか。予算が小さく記事を書けて待てるなら中古ドメイン、予算があり今すぐ収益が必要ならサイト、決まった名前を使いたい・過去の履歴を避けたいなら新規ドメインも選択肢

どちらにも向く人と向かない人がいます。自分の状況に近いほうを見てください。

中古ドメインから作るのが向いているケース

  • 使える予算が数万円ほどで、記事は自分で書ける
  • 過去のサイトと近いテーマで、新しいサイトを始めたい
  • 被リンクの中身と過去の運用履歴を、自分で確かめられる

中古ドメインから作るのが向いていないケース

  • 記事を書く時間が無く、すぐに収益が必要
  • 効果が出るまでの数か月を待てない

サイトを買うのが向いているケース

  • 数十万円以上の予算があり、今ある収益とアクセスから運営を始めたい
  • 収益の推移や Search Console の数字を見て、価格が妥当かを自分で判断できる
  • 買った後も、記事の手直しなど運営を続ける時間がある

サイトを買うのが向いていないケース

  • 予算が小さく、利用料を含めた総額を払うと運営の費用が残らない
  • 掲載された利益がそのまま続く前提で、すぐに元を取りたい

どちらも合わないなら、新規ドメインで一から作る方法もあります。会社名やサービス名など決まった名前を使いたいとき、過去の履歴によるリスクを持ち込みたくないときは、新規ドメインのほうが向いています。

まとめ

  • 中古ドメインで手に入るのはドメイン名と残っている被リンクで、サイトと記事は自分で作る。サイトを買うと記事・アクセス・収益の仕組みを引き継げるが、AdSense の審査や売り手の名前の契約はやり直しになる
  • 費用は、中古ドメインが当サイトの売却実績の平均で約1.7万円。サイトはサイトマーケットの中央値で約1.5万円、ラッコM&A のWebメディアで約24万円で、ラッコM&A は利用料が最低55,000円かかる
  • ラッコM&A の成約案件では、月の利益が1万円以上のサイトの掲載価格は利益の約12か月分(中央値)。ただし月の利益は掲載時点の値で、買った後も続くとは限らない
  • 中古ドメインは効果が保証されず、過去の履歴のリスクがある。サイトは収益や流入が続かないこと、記事の権利、中古ドメインの使用が隠れていることに気をつける
  • 中古ドメインで育てたサイトを将来売る道もあるが、リスク要因とみなされた分だけ価格が下がる傾向がある。決まった名前を使いたいなら新規ドメインも選択肢
新人ラッコ
予算と記事を書く時間で、選び方が変わるんですね。
ラッコ先輩
そう。どちらを選ぶにしても、買う前の確認だけは省かないでおこう。

中古ドメインから始めるなら、当サイトのドメイン検索で、予算と過去の運営内容(ジャンル)を組み合わせて候補を絞り込めます。

よくある質問

サイト売買は儲かりますか?

買ったサイトの利益が続けば、購入額を取り戻せることはありますが、儲かると決まっているわけではありません。
ラッコM&A で成約した案件では、月の利益が1万円以上のサイトの掲載価格は利益の約12か月分(中央値)でした。ただし、月の利益は売り手が掲載した時点の値で、検索流入の変化などで買った後に下がることがあります。利用料を含めた総額と、収益の推移を確かめてから判断してください。

サイト売買の相場はいくらですか?

小規模なサイトなら1万〜3万円ほど、月に数万円の利益があるサイトなら数十万円が目安です。
2026年10月に私たちが集計した成約案件の掲載価格では、サイトマーケットの中央値が約1.5万円、ラッコM&A のWebメディアの中央値が約24万円でした。ラッコM&A では、月の利益が1万〜5万円のサイトで利益の15か月分、10万円以上のサイトで10か月分(いずれも中央値)でした。

サイト売買は違法ですか?

サイトの売買そのものは、違法な取引ではありません。
ただし、他人の文章や画像を無断で載せたサイトを運営・譲渡することは、著作権の侵害にあたり、刑事罰の対象にもなります。買う前に、記事や画像を売り手が自分で作ったか、権利を持っているかを確認しておきましょう。

中古ドメインで作られたサイトを買っても大丈夫ですか?

買うこと自体はできますが、中古ドメインの使用はリスク要因として価格や判断に響きます。
ラッコM&A は、中古ドメインやブラックハットSEOを使っている場合は案件の概要に書くよう売り手に求めています。過去のドメインの履歴と被リンクを確かめ、ジャンルが合っているか、長く安定して運営されてきたかを見て判断してください。

中古ドメインとサイト購入では、どちらが早く検索流入を得られますか?

すでにアクセスのあるサイトを買うほうが、買った時点から検索流入があります。
中古ドメインは新規ドメインより早く評価される可能性がありますが、どれくらいで流入が付くかは保証されません。とはいえ、買ったサイトの流入も Google のアップデートなどで変わるので、どちらも「すぐに安定した流入が得られる」とは考えないでください。

仕入れの段階で選別した中古ドメインを、品質保証付きで販売しています